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<ゴルフ>7月開催の女子国別対抗戦、韓国が元年優勝に意欲

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.03.03 16:08
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初代女子ゴルフ“ワールドカップ”で韓国はチャンピオンになれるのだろうか。

2014シーズン米国女子プロゴルフ(LPGA)ツアーが女子ゴルフ最強国を決める国別対抗戦「インターナショナルクラウン」を設立し、ゴルフファンを興奮させている。参加8カ国・32人(国別4人)の選手エントリーは31日に世界ランキングに基づいて最終確定する。

 
米国と欧州の大陸間対抗戦のライダーカップ(男子)とソルハイムカップ(女子)のように隔年制で行われるこの大会は、7月25-28日(日本時間)に米メリーランド州オーウィングスミルズのケイブスバレーGC(パー72)で最初の大会を開催する。

参加国は2013シーズン最後の大会を基準に、女子ゴルフ世界ランキング500位以内の選手のうち国別上位4人のランキングを合わせ、8カ国が決定した状態だ。

韓国は昨年基準で世界ランキング1位の朴仁妃(パク・インビ、26、KB金融グループ)、5位の柳簫然(ユ・ソヨン、24、ハナ金融グループ)、7位の崔羅蓮(チェ・ナヨン、27、SKテレコム)、10位の金寅敬(キム・インギョン、26、ハナ金融グループ)のランキングを合わせたポイント23点で、2番シードの米国(37点)に14点差をつけて1番シードを受けた。韓国女子が世界でゴルフの実力が最も高いと認められたのだ。3番が日本(115点)で、スペイン(261点)、タイ(272点)、スウェーデン(314点)、台湾(346点)、豪州(358点)が後に続いた。

韓国チームの核心メンバーの朴仁妃は「すでに7月の大決闘が待ち遠しい。自分と国の名誉のために必ずチームを優勝に導かなければいけないという思いが先立つ」と話した。

韓国は現在、戦力で最高だ。この大会は各国を代表する団長もコーチもいない。出場選手がプレーヤーであり代表性を帯びるというのが特徴だ。

競技方式は8カ国をAとBのグループに分けた後、国別に2人ずつ2チームを作る。3日間フォアボール(各自のボールでプレーし、2選手のうちより良いスコアをそのホールの成績に反映)マッチプレーを進める。チーム別にマッチで勝てば2点、引き分ければ1点が与えられる。3日間のこの点数を合わせ、各グループの1、2位とワイルドカード(プレーオフ)1カ国の計5カ国が最終日のシングルマッチプレーで優勝チームを決める。

この大会の賞金総額は160万ドル(優勝チーム40万ドル)だが、全体経費は合計500万ドル近い世界女子ゴルフの大型イベントだ。

(中央SUNDAY第364号)

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