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安倍首相「日本軍が建てた学校が占領地の住民を開化」…また軍国詭弁

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.21 08:30
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安倍晋三首相が「日本軍が建てた学校が占領地の住民を開化させた」という趣旨で、過去の戦争の歴史を美化する発言をした。19日に地元の山口県で、右翼性向の地方有志の主催で開かれた講演会でだ。

安倍首相は10、11日に太平洋戦争の最大激戦地の一つ、パプアニューギニアを訪問したことを話題にし、マイケル・ソマレ初代首相と交わした対話を紹介した。

 
「最大激戦地だったウェアクを訪問したところ、パプアニューギニア建国の父、ソマレ元首相の出迎えを受けた。親日政治家のソマレ元首相は『私が初めて学校に出合ったのは柴田学校だった』と話していた。ソマレ元首相が暮らしていた村に進駐していた日本軍の中隊の隊長が柴田中尉だった。それまでその地域に学校が全くなかった。文字も知らず本も読めなかったし、勉強というものの概念さえ知らなかったが、柴田中尉が学校をつくり、子どもたちを集めて読み書きを教えた。ソマレ首相は『柴田中尉のおかげで私の今日がある』と話していた」。

また安倍首相は「建国の父がこのような日本観、日本人観を持っていると、パプアニューギニア全体が日本のファンになったといえるだろう」「おどろくほど多くの人々が沿道に集まり、『ウェルカム』と書かれた文字を見せていた。本当に感動し、涙が出そうだった」と主張した。

こうしたストーリーを安倍首相が講演で冗長に説明したのは、戦争の郷愁に浸っている保守聴衆の情緒を意識したものとみられる。安倍首相は現職の日本首相としては初めて、11日にパプアニューギニアの日本人戦没者碑に献花したことを振り返った。そして「太陽が差す暑いジャングルの中で、家族の幸せを祈り、祖国(日本)を考えて亡くなった12万人の尊い犠牲のうえに現在の日本がある」と主張した。

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