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韓国証券市場、外国人投資資金の勢いにかげり(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.28 09:49
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韓国の証券市場に流れ込んでいた外国人投資資金の勢いが弱まっている。新興市場に方向を定めていた資金が先進国へと再度旋回する兆しが現れているのだ。強まるファンド買い戻しの中で外国人投資家に頼りKOSPI指数2000ポイント台安着を狙った韓国証券市場にも赤信号が灯った。

KOSPI指数は25日に急落し1970ポイント台まで後退した。外国人投資家の買い攻勢が本格化した先月26日以降で最も低い水準だ。1カ月余りにわたり続いた「外国人投資家の買い攻勢と機関投資家の売り攻勢」の綱引きのバランスが崩れたのだ。25日に機関投資家は有価証券市場で2556億ウォンを売り越したが、外国人の買い越しは356億ウォンにとどまった。ウクライナで政府軍と親ロシア勢力の間で対立が高まり投資心理が冷え込んだ影響という説明が出された。外国系証券会社を中心に第3四半期の基準金利引き上げの可能性が言及されたことも証券市場に負担として作用したとみられる。

 
だが、この1カ月続いた外国人投資家の買い攻勢がそろそろ締めくくりの局面に入っているのではないかとの分析も出ている。この1カ月間にKOSPI市場だけで4兆ウォンを超える株式を買い越した。今月初めには1日の買い越し額だけで3000億~4000億ウォン規模に達したりもした。だが、今月中旬を過ぎその強さは弱まっている。韓国投資証券のパク・ソヨン研究員は、「最近新興市場ファンドに入ってくるグローバル投資資金の規模は急減したのに対し、先進市場のファンドに流れる資金は増えた。新興市場のベアマーケットラリー(弱気相場での一時的上昇)はほとんど終わったとみられる」と分析した。


韓国証券市場、外国人投資資金の勢いにかげり(2)

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