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「仁川空港を追い越せ」…羽田空港の国際線規制なくす(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.02 08:56
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羽田の場合、都心から30分しかかからない。また、内陸にある成田と違い東京湾を埋めたてて作ったため騒音などの苦情がない。滑走路の追加拡張と24時間運営が容易だ。既存の滑走路延長工事を今年末までに終わらせ5本目の滑走路を新設する案も積極的に検討中だ。一言で「仁川に追いつき、追い越すためには何でもする」(日本航空業界関係者)ということだ。もちろん2020年の東京オリンピック開催を狙った側面もある。

安倍晋三首相は、「来年3月までに成田と羽田の離着陸可能回数をソウル(37万回、金浦と仁川の合計)の2倍以上の75万回に増やし、アジアと世界の成長動力を日本の成長動力として活用する」と宣言した。

 
ハードウェアの変化だけではない。外国人旅行客を呼び込むためのさまざまなディテールを出した。ムスリム旅行者のためにターミナル内にイスラム式礼拝ができる祈祷室を用意した。日本を代表する有名回転寿司店、ラーメン店、お好み焼き店などを集めた24時間営業のフードコートも新設した。9月には客室数315室のトランジットホテルもオープンする。

羽田と類似した金浦(キンポ)空港の場合、2000キロメートルの就航制限に縛られている。2000キロメートル圏に49都市があるが、これすらも「仁川空港のハブ化に反する」という理由から、現在は日本・中国・台湾の6都市への就航にとどまっているのが現実だ。




「仁川空港を追い越せ」…羽田空港の国際線規制なくす(1)

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