核防護法を阻止する韓国与党、国会空転に国の恥も
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.19 14:09
政府が国の恥を心配しなければならない状況だ。期間は4日間。与野党が「原子力施設等の防護及び放射能防災対策法」改正案(以下、核防護法)を処理していないからだ。
韓国は2012年、第1回核安全保障サミットの議長国として「核テロ抑制協約」などに対する批准と発効を約束した。朴槿恵(パク・クネ)大統領が来週出席するオランダ・ハーグの第3回核安全保障サミットでは、「核テロ抑制協約が2014年までに発効するよう努力する」という内容の「ソウルコミュニケ」履行を各国に促す予定だ。