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鳥インフル感染源とみられるカモ19万羽が消える=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.22 11:46
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環境部は消えたトモエガモの追跡に乗り出した。トモエガモの移動ルートを把握するため21日から1週間にわたり西海岸の主要な渡り鳥飛来地で毎日トモエガモなど渡り鳥の数を数えることにした。24日からの3日間には全国195カ所の渡り鳥の飛来地ですべての渡り鳥の数を数える「渡り鳥センサス」を実施する計画だ。しかし消えた19万羽のトモエガモがすでにあちこちにウイルスをまき散らした可能性もあり、環境部の対応は後手に回っているとの指摘が出ている。

鳥インフルエンザの事前監視システムもまたお粗末だ。海外の鳥インフルエンザが広がった地域にいたトモエガモが飛んできても知るすべがない。海外移動ルートを把握する目的で衛星追跡装置を付けたトモエガモが1羽もいないためだ。マガモとカルガモなど渡り鳥100羽余りに衛星追跡装置を付けたが、韓国に来る渡り鳥の30%を占めるトモエガモにはこれまで1羽も取り付けていない。トモエガモは渡り鳥が集まるところの真ん中にとどまるので接近して捕まえるのが容易でないという理由からだ。環境部は鳥インフルエンザが広がった20日、トモエガモに位置追跡装置の取り付けを進めると明らかにした。

 
◇殺処分範囲を半径3キロメートルに拡大=21日には全羅北道井邑(チョンウプ)と高敞で鳥インフルエンザの疑い申告2件が寄せられた。どちらもカモ農場でカモが死んだもの。このうち高敞の農場は高病原性鳥インフルエンザが確認された他の農場から19キロメートル離れており、鳥インフルエンザがすでに広範囲に広がり始めたのではないかとの懸念も出ている。井邑の農場は鳥インフルエンザが確認された農場から3キロメートルの距離にある。これで高病原性鳥インフルエンザが確認されたのは高敞の1カ所と扶安(プアン)の3カ所の4カ所、疑いがある農場は6カ所に増えた。

農林畜産食品部は防疫を強化している。鳥インフルエンザが確認された農家の周辺500メートル以内にいるカモをすべて殺処分していたのを、半径3キロメートルに拡大した。農林畜産食品部のパク・ジョンフン防疫管理課長は、「ニワトリは感染事例がなく殺処分対象から除いた。感染が確認されればカモと同じ基準を適用する」と話した。済州(チェジュ)でもマガモとカルガモ10羽余りの死骸が発見されたが死んだ原因は明らかになっていない。




鳥インフル感染源とみられるカモ19万羽が消える=韓国(1)

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