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<大リーグ>柳賢振の喫煙を問題視したあの記者、マダックス殿堂入りに投票せず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.09 09:42
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史上初めて「満場一致」の米野球殿堂入りが期待されたグレッグ・マダックス(48)の100%得票は実現しなかった。

メジャーリーグ公式ホームページ(MLB.com)のケン・ガーニック記者は「禁止薬物が広まっていた時代の選手に投票しなかった」と述べ、マダックスを支持しなかったことを明らかにした。

 
MLB.comは8日(日本時間)、米野球記者協会(BBWAA)所属の自社の記者の殿堂入り投票内容を公開した。17人のうち16人がマダックスに投票したが、ガーニック記者だけがマダックスの名前を書かなかった。マダックスは前日までBBWAA会員569人のうち22.8%の130人全員から票を受け、史上初の「満場一致」入りの可能性が注目されていた。

ガーニック記者は「マダックスが禁止薬物を服用しなかったという証拠がない」と語った。ガーニック記者はトム グラビン(48)、フランク・トーマス(46)、グレイグ・ビジオ(49)など1990年代と2000年代にプレーした他の選手にも投票しなかった。

その代わり80年代に全盛期を迎えた投手ジャック・モリス(59)だけに投票した。通算254勝186敗、防御率3.90をマークしたモリスは、マダックス(355勝227敗、防御率3.16)に劣る。他の記者は“薬物時代”に優れた活躍をしたマダックスに賛辞を送ったが、ガーニック記者は“薬物スター”と同じ時代にプレーしたという理由だけでマダックスを低く評価をしたのだ。

マダックスの同僚だったチッパー・ジョーンズ(42)は「モリス(1994年引退)も薬物時代の打者を相手にした。理屈に合わない」と反論した。ヤフースポーツのジェフ・パサン記者も「モリスに投票してマダックスに投票しないのは重罪(felony)」と強く批判した。ファンもソーシャルネットワークサービス(SNS)などを通じて「不合理だ」「ガーニックは不平屋」などと批判している。ガーニック記者は「あくまでも個人的な考え。関心を受けるための行動ではない」と説明した。

LAドジャースを20年以上も取材してきたガーニック記者は昨年2月、柳賢振(リュ・ヒョンジン、27、ドジャース)の喫煙を指摘し、韓国でも有名になった。当時、柳賢振がスプリングキャンプ初日のランニングで決められたコースを外れて集団から遅れると、ガーニック記者は「柳賢振は禁煙を考えるべきだ」という記事を書いた。ガーニック記者は現場で会った記者に対し、「柳賢振を実際に見たのは初めてだったので誤解も生じうる。非難しようとしたのではない。彼の体の状態が気になった」と釈明した。

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    2014.01.09 09:42
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    MLB.comのケン・ガーニック記者。
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