<サッカー>“恐韓症”中国、韓国DF選手をさらう?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.19 14:24
「恐韓症」。中国サッカーが韓国を恐れるという意味だ。しかし、これは国家代表チームでのみ通用する言葉だ。プロサッカーでは逆に中国プロサッカーが恐るべき存在となっている。ブラックホールのように中国スーパーリーグが韓国選手を吸い込んでいるからだ。
“地球村の巨人”中国の威力はサッカーでも例外でない。資金力を武器に韓国選手を次々と獲得している。近く韓国代表DF張賢秀(チャン・ヒョンス、22)がFC東京(日本)から広州富力に移籍する。細部交渉だけが残っている。DF郭熙柱(クァク・ヒジュ、32、水原)、キム・ジュヨン(25、ソウル)、黄錫鎬(ファン・ソクホ、24、サンフレッチェ広島)が張賢秀とともに広州の獲得選手リストに挙がっている。