「開発途上国も韓国の投資誘致の成功経験を学びたいと思っている」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.10.29 15:53
「韓国の成功経験は何よりも強力な“希望の証拠”だ」
世界銀行の本田桂子(52)首席副総裁は、開発途上国が韓国の海外投資を好む理由をこう表現した。12月に予定されている世界銀行ソウル事務所の開所を控えて韓国を訪問した本田首席副総裁は、中央日報とのインタビューで「開発途上国の国々は韓国の成功を知っていて、その経験を学びたいと思っている」とし、「韓国が先進技術をどうやって自分のものにしたのかが開発途上国に主な教訓になるだろう」と述べた。