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「韓国企業は序列・夜勤文化が大変」韓国の頭脳、就職移民急増(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.11 17:13
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◆「韓国企業は序列・夜勤文化が大変」

あるエンジニア移民者は「韓国企業に勤めていた時は、いつも序列を気にして若い職員の意見を無視し、日常的に時間つぶしのような夜勤が続く環境が最も耐え難かった」と話した。彼は「言葉もよく通じず住居費が米国で一番高い地域だが、それぞれ違う文化やバックグラウンドから出てくる多様なアイディアを受け入れて発展させた開放性が、シリコンバレーの魅力」と話した。こうした人々が最新の電気自動車で通勤して、週末にはゴルフや余暇を楽しむ新しい移民世代だ。

 
最近、彼らが結束力を確かめている。短い移民の歴史によってまだシリコンバレー内の高位経営陣として仕事をしている数が相対的に少ないため、見えない損害をこうむったケースが少なくなかった。インド系と中国系が豊富な人的ネットワークを土台に助け合って成長する姿に刺激された。2007年初め20人で始まった韓国人エンジニアと専門職業人の集まり「ベイエリアKグループ(以下Kグループ)」のメンバーは最近2500人に増えた。力を集めて利益を得ようという排他的な目的ではなく、お互いが持つ力量を分け合いながらシナジー効果を出してみようとの趣旨でつくられたKグループは、シリコンバレーに住む新しい移民世代を象徴する集団として成長した。

◆韓国人ネットワーク会員だけで2500人

今年5月に開いたKグループカンファレンスには、約300人の韓国人エンジニアや専門職業人が参加して盛り上がった。この激しいシリコンバレーで、1人でするよりも一緒にやって力量を育てられるネットワーキングの必要性を痛感したのだ。

まだ始まったばかりだがコリアンブレーンはシリコンバレーの主流に成長している。シリコンバレーの代表企業のグーグルで、ソフトウェアエンジニアとして仕事をするキム・ドンヒョン博士はシリコンバレー生活についてこのように話した。

「常に変化して自由に勤められる会社、十分な報酬と福祉、私の知識とアイディアを全世界の数億人が使ってくれるというやりがい、先端技術と一緒に思う存分享受できるここのずば抜けた環境と文化などをもとに、今の仕事と生活に満足して暮らしている。会社の将来も明るく未来への不安もない」。

シリコンバレー=ユン・ジョンヨンフェイスブックITコンサルタント

◆ユン・ジョンヨン(44)=15年間シリコンバレーで情報技術(IT)専門家として活動している。延世(ヨンセ)大学地質学科を卒業してLG CNSに勤めて1996年に渡米。スタンフォード大学でコミュニケーション修士学位を取得した。


「韓国企業は序列・夜勤文化が大変」韓国の頭脳、就職移民急増(1)

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