「韓国企業は序列・夜勤文化が大変」韓国の頭脳、就職移民急増(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.11 17:13
ソウル大学工業大を卒業して米国ペンシルバニア大学のワートンスクールで経営学修士課程(MBA)を修了後、サンフランシスコにある音響技術会社ドルビーのグローバルモバイル事業全体を総括しているオ・テホ常務。ソウルで大企業に勤めて米国へ渡ってきてコロラド大学で工学博士学位を取得し、サンノゼにある世界最大の電子設計者動画(EDA)企業ケイデンスの専任研究員として仕事をするジン・フンサン博士。米国東部の大学でコンピュータ工学博士学位を取得後、GEヘルスケアで最新の乳癌診断装備の研究開発を導いているイ・サンジュンエンジニアリングディレクター。ソウル大学化学科を卒業してスタンフォード大学でMBAを修了後、パロアルトにトランスリンクキャピタルを設立してシリコンバレー屈指のベンチャー投資会社に成長させたウム・ジェフン代表。
彼らは、韓国で大学を卒業して米国で修士または博士学位を取得後、シリコンバレーにある会社に就職して永住権・市民権を得た韓国人移民者という共通点がある。