주요 기사 바로가기

ジョン・ライスGE副会長「韓国、技術・製品が集まる魅力的な市場」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.18 16:57
0
中国の人件費もいつかは上昇する。企業が成長するには人件費削減ではなく、知識と技術を持つ人材の育成に力を注ぐ必要がある」。

ジョン・ライス・ゼネラル・エレクトリック(GE)副会長は15日、ソウル中区のロッテホテルで行われた中央日報のインタビューで、「人材を適材適所に配置して生産性を向上させれば、製造企業は世界のどこでも成功できるだろう」と強調した。

 
グローバル製造企業を代表するGEは先月、韓国に造船海洋本部を設置すると発表した。GEはすでに国内に約1400人の職員がいる。昨年、仁川松島にU-ヘルスケア研究開発(R&D)センターを設立し、京畿道板橋にエネルギーR&Dセンター、城南には超音波研究基地と生産施設を置いている。

--韓国に造船海洋本部を置くことにした。

「韓国は世界最大の造船会社がある国だ。技術力は言うまでもなく、人材も豊富だ。主要市場をより多く理解し、正確に把握するためには、顧客と最も近くにいるのが有利だと判断した」

--BASFやシーメンスも地域本部を韓国に置いている。韓国の魅力は何か。

「韓国市場自体が最も大きな強みだ。韓国は技術と製品が集まる市場だ。また、韓国に世界の主要企業が本部を置いているため、ここで開発される製品や技術が世界の他の市場に影響を与える。韓国企業のリーダーシップも理由の一つだ。韓国の大企業は比較的短い期間に大きな成果を出した」

--韓国企業はむしろ韓国を離れようとしている。

「金融危機を経験し、企業は限られた市場だけに依存してはならないという点を悟った。米国や西欧国家の成長鈍化を見てほしい。危機はいつどこから来るか分からない。このため世界の複数の国で活動を展開することは重要だ。GEは160カ国で活動している」

--多くの企業が海外進出に失敗または苦戦する理由は。

「海外進出で重要な点はグローバル企業としての強みと現地の力を調節して最適なバランスをとることだ。現在のように本社と支社の距離が遠く、すべての決定を本社だけでできない状況では、意思決定の過程、人材の選抜と養成、適切なリスク診断・評価、現地と本社の疎通などをうまくすることが重要だ。この答えを見つける企業が21世紀に成功した企業として記録されるだろう」

--人件費が相当な規模になりそうだ。

「世界どこで生産しようと、人件費は次第に上昇する。GEがリードする製品のジェットエンジンやガスタービンは高賃金地域である米国と西欧で生産しながらも市場を掌握している。人件費がかかるが、それだけ有能な職員が働いているからだ」

最後に韓国の若者への助言を求めた。ライス副会長は「お金のために会社を選択するのではなく、自分が喜んで同化されたい組織文化を持つ会社を選択するべきだ」とし「私が一つの会社で35年間働けた原動力もここにある」と述べた。

ライス副会長は人材の活用とともに技術力の向上も必須要因に挙げた。例えばGEは航空機エンジン用燃料ノズルの場合、20個以上の部品を3Dプリンターで製作し、生産速度と耐久性を高めると同時に、製造過程で浪費される材料も減らしている。ライス副会長は「効率性を高める先端技術を積極的に導入すれば、生産性が高まるだけでなく、リコール費用を減らし、安全性まで確保できる」と説明した。

◆ジョン・ライス氏=GEの副会長であり、GEのグローバル成長と運営を担当するGGO(Global Growth and Operations)の社長兼最高経営責任者(CEO)を務める。米ハミルトンカレッジで経済学を専攻したライス氏は、アイビーリーグ出身ではないがGEの最高経営陣となった立志伝的な人物。1978年に入社し、2000年にGEエネルギー社長、2011年にGE副会長に就任した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    ジョン・ライスGE副会長「韓国、技術・製品が集まる魅力的な市場」

    2013.07.18 16:57
    뉴스 메뉴 보기
    ジョン・ライス・ゼネラル・エレクトリック(GE)副会長。
    TOP