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「借金中毒の中国経済…成長率3%台に落ち込む可能性も」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.27 09:54
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◇極限状況は防ぐが金脈は握るだろう

――金を借りて使っても金をしっかり儲ければ良いのではないか。

 
「中国の製鉄所で生産した鉄が供給過剰だ。過剰重複投資が供給過剰を生んでいる。純利益が急速に減っている。利子に耐えらない企業と地方政府が増加している」

韓国は90年代に企業の負債がとても多くなり危機を迎えた。利子を払えず破産する企業が続出した。その影響が銀行圏を襲った。それなら中国も韓国のように金融危機を経験するということなのか。ペティス教授は「決してない。韓国や米国が経験した形の危機は中国では起きないとみる」と言い切った。中国政府は企業や地方政府不良が銀行を揺るがすまで放置しないという説明だ。

――それならどんな問題が起きるだろうか。

「中国は日本タイプの危機を経験するとみる。とてもたくさん作った生産施設と道路・港湾などを壊してなくすことはできない。これらは利子も出せない収益を出しながらも生産を継続するほかはない。構造調整をまともにするのが難しい構造という話だ」

――内需が成長を牽引するようにすればよいのではないか。

「李克強チームが必死に推進しているのがまさに内需拡大だ。だが、内需が重要な成長エンジンになるまでは少なくとも10年以上かかる。まだ遠い未来のことだ。その時まで中国経済は日本のように“失われた10年または20年”を経験するほかない」

◇日本のように「失われた10~20年」の可能性

――低成長時代はいつごろ始まるだろうか。

「昨年から始まった。今年はさらに明確になるだろう。中国政府の今年の成長目標値は7.5%だ。だが私はせいぜい7%程度とみる」

――中国の成長率が減少するならばどの線が底だろうか。5~6%程度なのか。

「私は3%程度まで墜落するとみている。このような底は短期に終わらず数年続く可能性が大きいとみられる」

――韓国経済は中国市場に依存しているが。

「私の予測が的中しないかもしれない。ただ韓国企業や政府はこの際中国の3%成長にまで備えるのが良い」




「借金中毒の中国経済…成長率3%台に落ち込む可能性も」(1)

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