Go West…韓国大統領、経済使節団72人と中国ビジネス外交
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.24 08:53
朴槿恵(パク・クネ)大統領の中国訪問(27-30日)に過去最大規模の経済使節団が同行する。青瓦台(チョンワデ、大統領府)と財界によると、経済使節団は72人で構成されている。李明博(イ・ミョンバク)前大統領の最初の訪中(08年5月27-30日、36人)のほぼ倍だ。朴大統領の訪米経済使節団(5月5-10日、52人)より規模が大きい。
特に朴大統領は中国・西安を訪問し、中国の新しい成長動力である西部地域で韓国企業が活発に経済活動ができるようビジネス外交をする予定だ。この地域はサムスン電子・現代車・LG・ポスコなどが相次いで工場を建設し、最近、最も力を注いでいるところだ。
最大規模の経済使節団には鄭夢九(チョン・モング)現代車グループ会長(75)、具本茂(ク・ボンム)LGグループ会長(68)が出席する。趙亮鎬(チョ・ヤンホ)韓進グループ会長(64)、朴容晩(パク・ヨンアン)斗山グループ会長(58)、鄭俊陽(チョン・ジュンヤン)ポスコ会長(65)も同行する。韓中友好協会長の朴三求(パク・サムグ)錦湖アシアナグループ会長(68)も民間外交を行う計画だ。金昌根(キム・チャングン)SKスペックス追求協議会議長(63)と洪起俊(ホン・ギジュン)ハンファケミカル副会長(63)は、裁判中の総帥の代わりに使節団に含まれた。