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中国市場急落で個人投資家が大量売り…コスダック5.4%下落(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.26 09:10
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中国証券市場の急落と機関投資家の売り攻勢に驚いた個人投資家が大量の売りに出た。機関投資家は取引終了間際に再び買いに転じ、外国人も買い越しを記録したが、投資心理が冷え込んだ市場は小さな悪材料にも揺れた。25日に5.44%(27.69ポイント)暴落し480.96まで押されたコスダック市場の話だ。

この日コスダックは2011年9月26日に記録した8.28%の下落から21カ月ぶりの下げ幅を記録した。指数では昨年12月21日の478.06以後で最低だ。先月28日に585.76を記録し600の大台を目前に控えた時の雰囲気とは180度変わった。

 
◇急増した信用融資問題が表面化

コスダックの「翼のない墜落」は信用融資がひとつの原因に挙げられる。新政権発足後、経済民主化と創造経済に対する期待感から個人投資家は証券会社から資金を借りてコスダックに投資する信用融資取り引きで利益を得ていた。韓国取引所によるとコスダック市場の信用融資残高は24日基準で2兆2118億ウォンに達する。昨年末の1兆6000億ウォンから38%の急増となった。規模が十倍を超える有価証券市場の信用融資残高と同水準の規模だ。

だが、最近世界の金融市場動向によりコスダックが調整を受けながら信用融資残高は急速に減っている。17日から6取引日連続で減り信用融資残高はピークだった14日より1000億ウォン以上減った。現代証券のリュ・ヨンソク市場分析チーム長は、「政府の政策モメンタムを期待した攻撃性の強い個人投資家が最近株価下落で反対売買危機に陥ると急に株式を売ったとみられる」と話した。

個人とともに今年に入り中小銘柄を集中的に買いコスダック指数を600近くまで押し上げた機関投資家の態度変化はもうひとつの悪材料だ。この日コスダック市場で機関は売り攻勢を展開し、終盤では小幅な買い越しに転じた。米国の量的緩和縮小と中国の緊縮で市場の見通しは明るくないと判断したところでコスダック指数が500を割り込むとロスカット(損切り)に出たのだ。

◇IT部品銘柄の業績懸念も不安要因

ギャラクシーS4の販売不振と直結するコスダック上場IT部品銘柄の業績への懸念は需給に劣らずコスダック市場の見通しを暗くする部分だ。東洋証券のイ・ジェマン研究員は「すでに数カ月前から調整を受けたバイオ銘柄とは違いIT部品銘柄は株価が大きく上がった状態で業績鈍化への懸念が表面化している。コスダックに対する投資心理が萎縮しており、取引量が多くない状況では売りが少しだけ出されても急落するほかない」と説明した。


中国市場急落で個人投資家が大量売り…コスダック5.4%下落(2)

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