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<野球>李大浩、一塁手に続いて4番打者も譲る?

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.03.19 11:40
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“ビッグボーイ”の身辺に変化が生じるのか。李大浩(イ・デホ、31、オリックス)が一塁手に続き、4番打者まで他の選手に譲る可能性が出ている。オリックスの森脇浩司監督(53)が李大浩を3番、糸井嘉男を4番に起用する案をテスト中という。

日本スポーツニッポンなど複数のメディアは17日、「オリックスが開幕を控え、打順を一つずつ操り上げている」とし「森脇監督が3番・李大浩、4番・糸井で大量得点を望んでいる」と報じた。

 
李大浩は釜山ロッテ時代から4番打者を務めてきた。日本に渡った昨季も正一塁手・4番だった。指名打者はわずか15試合だった。成績も残した。打点1位をはじめ、本塁打2位タイ(24本)、打率10位(2割8分6厘)、安打5位(150本)、出塁率4位(3割6分8厘)、長打率2位(4割7分8厘)など、各種攻撃指標で上位に入った。

しかしオリックスが1月、日本ハムと糸井を含む3対2のトレードを行い、チーム内の地形に変化が生じた。糸井は昨季、パリーグで打率3割0分4厘、9本塁打、48打点、22盗塁をマークした。出塁率はリーグ1位(4割0分4厘)だった。ゴールデングラブ常連の糸井は俊足に一発を打てる長打力もあるという評価を受けている。

今回のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも力を発揮した。日本代表に選ばれた糸井は3日、福岡ヤフードームで行われた1次ラウンドA組第2戦の中国戦で、5回裏、走者一掃の二塁打を放ち、5-2の勝利に貢献した。糸井は日本ハムで主に3番・右翼手で起用されていた。オリックスでも正右翼手で活躍する予定だ。

しかし森脇監督は最近、ペースを上げている糸井を4番で起用することを考えているようだ。李大浩はその間、チームの要求を受け入れてきた。すでに一塁手はT-岡田に譲った。元本塁打王のT-岡田は昨年、打率2割8分0厘、10本塁打に終わった。自然な流れで4番・一塁手を李大浩に譲り、外野手に回った。しかし守備に適応できなかった。オリックスの外野には糸井、坂口智隆を軸に、新外国人ロティーノ、川端崇義らがいる。

森脇監督は「T-岡田は基本的に一塁手と評価される選手になることを望む。必ず打撃にも役立つ」とし、オープン戦から一塁を任せてきた。李大浩は指名打者より一塁手を好む。試合の流れに乗って野球に集中できるからだ。

新しい打順に慣れないのか、李大浩は17日の横浜戦に3番で先発出場したが、2打数無安打1四球に終わり、オープン戦連続ヒットも5試合でストップした。

日本メディアは李大浩が3番打者で出場したことについて「テスト」という言葉を付けた。森脇監督の今後の中心打線運営が注目される。

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