<野球>李大浩、WBC中に「4番・一塁手」の定位置が危うく
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.03.08 15:48
しばらく離れている間、チーム内の変化が生じている。 今はもうオリックスの4番打者として元の場所に戻らなければならない。
李大浩(イ・デホ、31、オリックス)はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドを終え、6日晩に帰国した。 しかし休む間はない。 8日午前にまた日本大阪へ向かった。 オリックスはすでに5日、2013オープン戦の日程を開始した。 7日の中日とのオープン戦では1-7で敗れた。 “ビッグボーイ”は9日の読売とのオープン戦から出場するとみられる。 その間、チーム内の“地形”に多くの変化があった。 従来の選手はもちろん、トレードによる選手補強で、4番・一塁手をめぐる競争が進んでいた。