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<野球>李大浩、WBC中に「4番・一塁手」の定位置が危うく

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.03.08 15:48
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しばらく離れている間、チーム内の変化が生じている。 今はもうオリックスの4番打者として元の場所に戻らなければならない。

李大浩(イ・デホ、31、オリックス)はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドを終え、6日晩に帰国した。 しかし休む間はない。 8日午前にまた日本大阪へ向かった。 オリックスはすでに5日、2013オープン戦の日程を開始した。 7日の中日とのオープン戦では1-7で敗れた。 “ビッグボーイ”は9日の読売とのオープン戦から出場するとみられる。 その間、チーム内の“地形”に多くの変化があった。 従来の選手はもちろん、トレードによる選手補強で、4番・一塁手をめぐる競争が進んでいた。

 
◇4番打者にライバル登場

日本ハムから移籍してきた糸井嘉男がライバルに浮上した。 オリックスは1月、日本ハムとの3対2トレードで糸井を獲得した。 糸井は昨季パリーグで打率3割0分4厘、9本塁打、48打点、22盗塁をマークした。 出塁率はリーグ1位(4割0分4厘)だ。 ゴールデングラブ常連の糸井は、俊足ととともに長打力もあるという評価を受けている。

今回のWBCでも活躍している。 日本代表に選ばれた糸井は3日、日本福岡ヤフードームで行われた1次ラウンドA組第2戦の中国戦で5回裏にタイムリー二塁打を放ち、5-2の勝利に貢献した。

問題は打順だ。 糸井は日本ハムで主に3番・右翼手で起用された。 オリックスでも正右翼手として活躍する予定だ。 しかし森脇浩司オリックス監督(53)は攻撃型2番、または4番にも糸井を投入する可能性もあるという計画を明らかにした。 オリックスは昨年、3番の後藤光尊、5番のT-岡田が苦戦し、下位でシーズンを終えた。 糸井が合流してチーム打線に活力が生じればもちろんプラスだ。 しかし優勝を目標に掲げた森脇監督は4番をめぐり糸井を李大浩と競わせる可能性もある。

◇T-岡田が一塁手を虎視眈々

李大浩とポジションが重なるT-岡田は一塁手への復帰を狙っている。 2010年に本塁打王にもなったT-岡田は昨年、打率2割8分0厘、10本塁打に終わった。 4番打者・一塁手も李大浩に譲った。 T-岡田は外野手にコンバートされたが、守備に適応できず苦労した。 特に外野は糸井、坂口智隆を軸に新外国人ロッティーノ、川端崇義が競争中だ。 T-岡田は一塁手を狙うしかない。

森脇監督がT-岡田を後押ししている。 森脇監督は「T-岡田が基本的に一塁手として評価される選手になることを願う。 必ず打撃にもプラスになるはず」と話した。 計画が現実になる場合、李大浩はT-岡田に一塁手を譲り、指名打者に専念しなければならない。 昨季144試合に出場した李大浩はほとんど一塁手に入った。

李大浩は昨季、チームはもちろん日本野球全体でも立派な記録を残した。 打点1位をはじめ、本塁打2位タイ(24本)、打率10位(2割8分6厘)、安打5位(150本)、出塁率4位(3割6分8厘)、長打率2位(4割7分8厘)など、各種攻撃部門で上位に入った。 糸井やT-岡田に比べて間違いなく優位だ。 李大浩は「指名打者より一塁手がよい。 試合の流れをついていくことができ、集中力も高まる」と話してきた。 4番打者争いに加え、T-岡田の一塁手コンバートの可能性は、李大浩にとってうれしいことではないはずだ。

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