<WBC>日本が決勝挫折、韓国SK出身投手に手も足も出ず
ⓒ 中央日報日本語版2013.03.18 14:00
3月18日、2013ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝で日本がプエルトリコに1-3で敗れ、決勝への進出はここで途絶えることになった。
プエルトリコは韓国のSKワインバーンズ出身のマリオ・サンティアゴが4強戦に先発登板した。マリオは4イニング1/3を無失点に抑え、チームのリードを引っ張った。四球なしの安打2つだけを出し、大会2回優勝に輝いた日本を相手に印象的な試合内容を見せた。しかし試合中、体調に異常を訴え、5回を終えずに降板したのは惜しかった。