<WBC>ランキング上位国、WBCで次々と敗退
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.03.18 17:28
国際野球連盟(IBAF)ランキング3位の日本までが敗退した。 一方、ランキング12位のプエルトリコが決勝進出を決めた。 19日(日本時間)に行われるもう一つの準決勝も7位のオランダと13位のドミニカ共和国の対戦だ。 第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝は、過去の大会で一度も4強入りしていないチーム同士の対戦となる。
IBAFは09年から国際大会の成績に基づき、各国の野球のレベルを点数化し、ランキングを発表している。 IBAFが主管する大会にあまり出場しない中南米の国のランキングが低くなるという盲点がある。 「国籍」より「血縁」を重視するWBCの特性上、IBAFランキングと大会成績の関連性が落ちる面もある。 しかしこうした点を勘案しても、今大会では強豪が敗退するという異変がいくつも演出された。