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<ナノテク13>電気自動車バッテリー、断熱材、防水繊維…実生活に領域広がる(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.01 18:05
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31日、日本東京のビッグサイト展示場。 前日開幕した「ナノテク13」韓国館では、興味深い試演が行われた。 韓国企業ヒューマンサイディーのオ・サンウ代表が手をドライアイスの上にのせた。 凍傷になる状況だったが、幸い、ナノ物質のエアロゾルを利用して作った断熱材が手を保護していた。 この断熱材は紙のように薄いが、熱を遮断する効果は厚い石綿材以上だった。 オ代表は「この製品を発光ダイオード(LED)テレビの裏面に断熱材として使用することを考えている」と話した。

近くの東芝の展示場。 ナノ物質をエネルギーと情報技術(IT)製品に取り入れようという努力が見られた。 スズキが発表したハイブリッド車に搭載された二次電池は、リチウムチタン酸化物陰極材を使用し、従来のリチウム製品より蓄電と寿命延長効果が優れている。 東芝の関係者は「現在は一晩中かかる充電時間を15分以内に減らす研究を行っている」と説明した。

 
目に見えない「ナノ」が次第に目に見える“宝物”に変わっている。 ナノ分野で世界最大規模を誇るナノテク展示会は数年前まで、研究室レベルの開発成果または関連装備が展示物の主流だったが、現在は実際の製品やサービスに応用し、すぐにでも商用化が可能な品目がほとんどだった。

今回の行事で観客が最も多かったのは富士フイルムの展示場だった。 コダック・アグファとともに世界3大フィルム会社だった富士フイルムは、ライバル企業が次々と倒れる中、ナノ技術で生き残った。 フィルム製造技術は微細な銀(Ag)物質を扱うだけに、ナノ技術の元祖といえる。 07年にナノ技術を活用した女性用化粧品「アスタリフト」を出し、回生の軸を準備した。 今回のナノテクでは、ナノ物質を添加して吸収率を高めた営養剤とともに、従来のタッチパネルによく使われるインジウム化合物(ITO)の代わりとなる銀ナノワイヤ網技術を紹介した。 タッチパネルに対応したマイクロソフト(MS)のウィンドウ8の発表で関心を集めいている20インチ以上の中大型フルタッチモニター市場で高価なITOに代わる技術だ。


<ナノテク13>電気自動車バッテリー、断熱材、防水繊維…実生活に領域広がる(2)

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