ノーベル物理学賞候補だった韓国人教授、母校ソウル大の教壇に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.06 17:42
米コロンビア大学のキム・フィリップ教授(45)が母校のソウル大の講壇に立つ。 キム教授は次世代技術として脚光を浴びる「グラフェン(graphene)」研究で、ノーベル賞候補にまで挙がった世界的な物理学者。
ソウル大は「キム教授が3月から2年間、ソウル大招聘碩座教授として活動する」と明らかにした。 キム教授はソウル大物理天文学部所属で年間1-2カ月、ソウル大で研究を行うことになる。