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G2中国、北朝鮮に執着する理由は…(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.02 16:57
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--G2(米国+中国)になった中国がこのように弔問外交をしながらも北朝鮮に執着する理由は。

「良い質問だ。 中国は西側主導の世界主要国からまだ‘仲間(one of us)’と認められていない。 韓国・日本をはじめとする多くの国が米国と軍事協力関係にあり、これらの国の主要な軍事的目標は中国だ。 中国は一人で孤立感を感じている。 あたかも中国一国が多くの国を相手にしなければならない対決構図が形成された。 これが中国に不安感を与える。 こうした要因が中国を北朝鮮に執着させた」

 
--韓国も中国の対北朝鮮影響力拡大に不安感を抱いている。

「北朝鮮に対する中国の影響力拡大は、韓半島の安定とともに6カ国協議を通した北朝鮮の核問題解決にも役立つ。 北核解決のために中国は核心的な(pivotal)役割をしてきた。 中国は北朝鮮の核武装に反対の立場を堅持している。 6カ国協議は現在としては戦争をせずに北核を解決する最も良い方法だ。 他国はこれを有難く考えなければならない。 しかしそうできないのが現実だ(笑)」

--北朝鮮は韓国政府の弔問制限などを非難し、「李明博(イ・ミョンバク)逆賊一味とは永遠に付き合わない」と主張したが。

「すぐに何かが起こるとは思わない。 韓国が政府レベルで弔問しなくても、民間弔問を敢えて防ぐ必要はなかったと考える。 北朝鮮はそれに失望し、またかと話す必要を感じたはずだ。 北朝鮮は『李明博政府とは付き合わない』といったが、彼らも李明博政府が今まで数年間そうだったように、北朝鮮と付き合う考えがあまりないことを知っている」

--新年の南北関係を展望すれば。

「不確実性がある。 扱いにくい(tricky)状況だ。 北朝鮮としては非常に感情的な時期であり、内部的に没頭する時期だ。 私は‘沈着を維持すべき’と勧めたい。 彼らの内部の飛び火がとんでもなく韓国に向かわせる必要はない」




G2中国、北朝鮮に執着する理由は…(1)

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