주요 기사 바로가기

<金総書記死去>中国は当日知ったのに韓国は…情報力不在を叱責

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.21 14:13
0
「知らなかった」(元世勲国家情報院長)

「ニュースを見て知った」(金寛鎮国防部長官)

 
「言いにくい」(柳佑益大統領室長統一部長官、金星煥外交通商部長官)

北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の死去で20日に緊急招集された国会該当常任委員会で、「北側の発表前に金総書記の死去を知っていたのか」という与野党議員の質問に対し、外交・安保ラインの首長らはこう答えた。

特に非公開で進行された情報委で、元世勲(ウォン・セフン)院長は「昨日(19日)訓練に行った(北側の)各軍隊がミサイルを発射したが、昼12時(朝鮮中央テレビ)の報道後に予定されたミサイル発射を中止して部隊復帰命令を出した点などを見ると、北側の内部でもごく少数の側近勢力だけが知っていたはず」とし「中国・米国・日本・ロシアなども(事前に)知ることができなかったようだ」と主張したが、厳しい叱責を受けた。

与野党の情報委員らは「特別放送をすると北側は午前10時ごろ予告までしたにもかかわらず、放送を見て知ったというのは問題が深刻だ」「ある大企業は情報を入手して確認までしたというのに、なぜ国家情報院(国情院)が知らないのか」「莫大な予算はいったいどこに使っているのか」などと批判したという。

情報力不在と「HUMINT(北の人的ネットワークを通した情報収集)」崩壊責任を取って元世勲院長は辞任するべきだという声も出てきた。

ハンナラ党の洪準杓(ホン・ジュンピョ)議員は国防委で「(国情院は)‘町内情報員’と言われているが、今回、最も重要な軍事情報(金正日の死去)も把握できなかったのなら、元院長は責任を取るべきだ」と主張した。 自由先進党の朴宣映(パク・ソンヨン)議員も「国情院の前途のためにも元院長は退かなければいけない」と述べた。

金寛鎮(キム・グァンジン)長官も国防委で、「国防長官が一般国民と同じニュースを見て状況を把握したというのは深刻だ」という非難を受けた。 金長官は「HUMINTはあるが、金委員長の身辺問題を把握するレベルではない。 国防部は軍事的な性格に合う情報だけを収集している」と釈明した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP