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<韓米FTA批准>催涙ガス使用の民労党議員、処罰は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.23 14:04
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民主労働党の金先東(キム・ソンドン)議員は21日午後3時5分ごろ、黒いかばんを手に持って国会本会議場に入った。本会議場の前で警衛が「かばんの中には何が入っているのか」と尋ねると、金議員は「議会の資料」と答えたという。

金議員は議長席の下の発言台の前をうろうろした後、突然かばんの中から催涙弾を取り出した。そしてパンという音と同時に催涙ガスが広がった。この状況を目撃した自由先進党の自由先進党の柳根チャン(リュ・グンチャン)議員は「金先東議員は激しかった。全身に催涙の粉をかぶった状況でくしゃみもせず、下に落ちた粉末を両手で拾って容器に入れ、鄭義和(チョン・ウィファ)副議長に向けて投げた」と伝えた。

 
民主党の朴起春(パク・ギチュン)議員は「自分の足もとで催涙弾をさく烈させた金議員は煙を吸い込みながらも台をつかんでしっかりと立っていた。一言で‘自爆’する姿だった」と話した。

ハンナラ党のある議員は「金議員がかばんを持って議長席に近づく時、同じ党の権永吉(クォン・ヨンギル)議員がかばんをトントンと叩きながら、中に何が入っているのか知っている表情を見せた」とし「民主労働党が組織的に計画したとみられる」と主張した。

金議員の催涙ガス使用は、1966年9月22日に韓国独立党の金斗漢(キム・ドゥハン)議員が人糞を投げた事件以来、最悪の本会議場テロだと、ハンナラ党は指摘した。当時、金斗漢議員は対政府質問の途中、サッカリン密輸事件に抗議するとして、丁一権(チョン・イルグォン)国務総理と長官らに向かって人糞が混ざった汚物を投げた。

ハンナラ党は金先東議員の‘催涙弾暴力’に対し、刑法上の国会会議場侮辱罪の適用が可能だという立場だ。刑法は国会審議を妨害または脅かす目的で国会会議場やその付近で侮辱行為または騒動を起こした場合、3年以下の懲役または700万ウォン(約48万円)以下の罰金を科すとしている。免責特権は議員の発言に対してのみ該当する。

金先東議員の行動に対しては民主党までが「体で阻止するのならまだしも、催涙弾を使用するのはやり過ぎ」(朴起春議員)という意見が出てきた。

一方、民主労働党のウ・ウィヨン報道官は「売国行為に対する正当な行為だった」と主張した。金先東議員はこの日、催涙弾を使用した後、記者らに対し「伊藤博文を撃った安重根(アン・ジュングン)義士や尹奉吉(ユン・ボンギル)義士(尹義士は錯覚とみられる)の心情だった。今は、成功したクーデターだと喜ぶハンナラ党体制の国会を爆破したい心情」と語った。

これに先立ち金先東議員は補佐陣に対し「監獄に行くかもしれないが、みんな仕事を頑張ってやってほしい」と話していたという。

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