ウィンドウズフォン社長「サムスン電子のプラットホーム開発、成功は難しい」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.28 15:19
世界1位の携帯電話企業ノキアが世界最大ソフトウェア企業のマイクロソフト(MS)と提携し、初のスマートフォンを公開した。 ノキアは26日(現地時間)、英ロンドンでMSの最新モバイル向け基本ソフト(OS)「マンゴー」を搭載した「ルミア800」と「ルミア710」を発表した。
「ノキア・ウィンドウズフォン」は、スマートフォン市場で出遅れた2頭の恐竜が手を握ったという点だけでも、業界と消費者の関心を集めてきた。 ノキアは今年2月、独自のOS「シンビアン」をあきらめ、スマートフォンは「マンゴー」だけで作ると宣言した。 MSのスマートフォン事業を総指揮しているアンディ・リーズ氏に最近、香港で単独インタビューをした。