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韓国統一相「カダフィの悲惨な最期、核放棄ではなく国民が捨てたため」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.24 08:56
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--北朝鮮警備兵による韓国観光客襲撃死亡で中断された金剛山(クムガンサン)観光の再開の見通しは。

「北朝鮮が身辺安全保障と再発防止対策をとってこそ観光再開を議論できる。国民の安全が最善だ。身辺保障は当局間で行うことだ。実現性のない民間との合意(玄貞恩現代グループ会長の09年8月の訪朝議論を指摘)でどう保障するのか」

 
--南北首脳会談に対する立場は。

「首脳会談は大統領が長官に委任する性格のものではない。首脳会談が強力かつ効率的手段という現代外交の原理は南北にも適用可能だ。私が知る限り、李明博(イ・ミョンバク)大統領は首脳会談に執着せず、また、排除もしていない。これは統一部長官の私が持つ大きな資産(活動幅が広いという意味)だ」

--金正日(キム・ジョンイル)が悲惨な末路を避けるには。

「指導者は一次的に国家の利益と国民の福祉を増進させなければならない。北朝鮮住民が貧しくて苦労しているのなら、それから解決するのが政治の根本だ」

◇5・24対北朝鮮措置=昨年3月26日に西海(ソヘ、黄海)上で発生した北朝鮮の韓国哨戒艦「天安(チョンアン)」爆沈挑発に対する対応レベルで、2カ月後に政府が出した対北朝鮮制裁策。対北朝鮮貿易の全面中断、経済協力・投資・訪朝制限、軍当局の対北朝鮮心理戦再開、人道的レベルを除いた対朝支援の中止などが含まれる。


韓国統一相「カダフィの悲惨な最期、核放棄ではなく国民が捨てたため」(1)

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