北朝鮮「米国の投資、受けないと話したことはない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.20 14:58
「われわれは米国の投資を受け入れないと話したことはない。 他国(米国と韓国)が滞ったことで、中国が先に入ったにすぎない。 政治的に特に問題なく経済的に利益になるのなら、どの国の投資も受ける」。
北朝鮮の李種革(リ・ジョンヒョク)アジア太平洋平和委員会副委員長(75)の言葉だ。 李副委員長は18日(現地時間)、米ジョージア大学主催の韓半島問題討論会で、米国に対する北朝鮮の内心を明らかにした。