北朝鮮称賛の操縦士「職場は主体思想実現ための財政支援者」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.20 11:05
大韓航空の操縦士が従北ホームページを運営した疑いで捜査を受けているなか、弁護士や家庭学習教材教師ら約40人が露骨に従北活動をしてきたことが明らかになり、警察が捜査に入った。
警察庁保安局は19日、「従北サイト‘サイバー民族防衛司令部’をはじめ、個人のホームページやコミュニティー・ブログなどで、単なる好奇心ではなく、北朝鮮の主張に積極的に同調してきた約40人を国家保安法違反の疑いで捜査中」と明らかにした。