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北朝鮮、経済難で乱掘…中国に次々と開発権譲渡(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.19 18:04
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北朝鮮の対中依存度が急速に進んでいる。 北朝鮮が最後の‘ドル箱’である鉱物を掘って中国に売り渡し、原油と消費財・食糧を購入するという、後進的貿易構造が定着しつつある。

KOTRA(大韓貿易投資振興公社)によると、07年の北朝鮮の対外貿易量のうち42.7%(19億7400万ドル)を占めていた朝中貿易は、昨年56.9%(34億6500万ドル)に急増した。 一方、南北貿易は07年の38.9%(17億9800万ドル)から昨年は31.4%(19億1200万ドル)に減少した。

 
特に昨年の北朝鮮の対中輸出で67.7%を占めたのが無煙炭・鉄鋼・スラグ・亜鉛などの鉱物資源。 これら4品目の輸出額も前年比でそれぞれ51%-136%増となった。 一方、中国からの主要輸入品は原油・機械・電気製品(TV・VTR)、プラスチック製品、穀物などだった。 主力輸出商品がない北朝鮮が鉱物資源を売り、その代わりに北朝鮮社会の維持に欠かせないエネルギー・食糧・消費財などを買うという構造だ。

IBK経済研究所のチョ・ボンヒョン研究委員は「国際鉱物価格が急騰する中で中国が北朝鮮に目を向ける一方、北朝鮮も経済難の中で3代世襲を成功させなければならないため、足元の火を消すために鉱物売りに乗り出している」とし「こうした構造が続けば、北朝鮮は中国の一省と変わらず、経済的に隷属し、中国の鉱物供給所、消費財市場に転落する」と診断した。

専門家は、北朝鮮のこうした貿易構造が、鉱山乱開発から統一費用の急増まで大小の問題をもたらすと懸念している。 チェ・ギョンス北朝鮮資源研究所長は「鉱山は鉱物の品位まで念頭に置いて、10年、20年計画で掘らなければならないが、今すぐ外貨が必要だからといって容易なところから掘れば、いわゆる乱掘になり、数年後には鉱山を捨てることになる」とし「今の北朝鮮の鉱物売りが乱掘につながらないか心配」と語った。


北朝鮮、経済難で乱掘…中国に次々と開発権譲渡(2)

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    2011.10.19 18:04
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    北朝鮮の貿易全体に占める韓国と中国の比率(左)と北朝鮮の対中輸出品目。
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