주요 기사 바로가기

揺れる株式市場に酔った投資家、日米国債に“エクソダス”(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.05 15:20
0
通貨安のため債券市場の資金移動が速まっている。 通貨安となった新興国を抜け出した資金は一部の‘超安全国家’の債券に集まっている。 未来アセット証券によると、新興国債券型ファンドから先週だけで32億ドルが抜け、過去最大の資金流出を記録したという。 流出資金の半分を超える16億5000万ドルは該当国の通貨建て債券だった。 未来アセット証券のイ・ジェフン研究員は「新興国の通貨安とかみ合って投資資金が差益実現に動いた」と説明した。

これに伴い、ウォン安が進む韓国市場に対する懸念も深まっている。 この日、一時1ドル=1200ウォン台までウォン安ドル高が進むと、関係者の間では「外国人投資家の離脱が本格化するのでは」という懸念が強まった。 専門家らは1ドル=1200ウォンを国内の株式・債券市場に入っているドル投資資金に為替差損が生じる分岐点と見ている。 現代(ヒョンデ)証券のイ・サンウォン研究員は「為替レートの変動性が高まれば、外国系資金の流出を触発する要因となる」とし「1ドル=1200ウォンのラインを守ることが重要だ」と述べた。

 
しかしウォン安にもかかわらず国内債券市場は大きく揺れないという見方が強い。 ウリィ投資証券のパク・ジョンヨン研究員は「開天節(建国記念日)連休前の先月30日、外国人が1兆ウォンほどの債券を購入し、為替レートが揺れた4日にも外国人が離脱する兆しは見えなかった」とし「新興国から資金が抜けるのは一時的なものと分析される」と述べた。 実際、4日の債券市場でアジア中央銀行やテンプルトンがウォン建て債券を購入すると伝えられると、債券金利は前日比0.09ポイント下落した。

新興国を離れた資金は米国と日本の国債に集まっている。 株式市場の急騰落が頻繁になり、新興国を中心に通貨安が進む中、資金がより安全なところに向かっているのだ。


揺れる株式市場に酔った投資家、日米国債に“エクソダス”(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP