「天安艦爆沈」を米国地震学会も公認…国際的には初めて
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.08 09:06
天安(チョンアン)艦が水中爆発によって沈没したことを究明した韓国の学者の地震波研究論文が著名海外学術誌に紹介された。昨年3月の事件発生以来、数人の学者がさまざまな分析結果を出したが、国際的に学術的な価値が公認されたのは今回が初めてとなる。
延世(ヨンセ)大地球システム学科のホン・テギョン教授(40)の論文だ。「韓国海軍天安艦沈没の地震研究」という題で、先月の米国地震学会誌(BSSA、Bulletin of the Seismological Society of America)に掲載された。