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【コラム】立ち上がれ! 日本(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.25 18:10
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今回発表した6つのプロジェクトのうち「多目的小型原発」がある。 電力の供給なく、自然対流現象を利用して冷却が可能な‘無事故’原発という点、投資額・建設期間・用途面で市場性と信頼性を画期的に改善したという点などが、従来のものとは完全に差別化された輸出用小型原発だ。

今になって告白するが、安全性・信頼性に対する事前検討を徹底的に行ったにもかかわらず、これを発表すべきかどうかについては前夜まで激しい論争があった。 日本がこういう状況だから、韓国・日本国民の情緒を考慮して発表から除こうという意見が少なくなかった。 いくら安全性を綿密に検討したとしても、今の情緒は原発に関してはほとんどパニック状態であるからだ。

 
最終決定は私の役割だった。 数日間悩んだ末、正攻法を選んだ。 6カ月間にわたり苦心して出した課題の一つが発表から除くのが惜しいからでもなく、所信などという大層な言葉も持ち出したくはなかった。 ただ、この課題が私たちの先進国入りを操り上げることができるという、動かぬ確信が私をそうさせたのだ。 決してあってはならず考えたくもない仮定だが、もし韓国が日本のような事態に直面した場合、私に同じ状況が来たとすれば、その時はどうしただろうかと自問してみる。 はるかにもっと難しい決定だろうが、結論は同じだったはずだ。 もちろん安全性が100%担保されるという前提での話だ。

日本という国は、私が少しでも緩み始めると、必ず私の挑戦精神を刺激してくれる善意のライバルであり、長い間の知己だ。 胸が突き刺されるように痛い。 日本の知人に一人ひとり慰労のメールを送ることでは痛みが治まらない。 日本よ、どうか立ち上がってくれ。

黄昌圭(ファン・チャンギュ)知識経済R&D戦略企画団長


【コラム】立ち上がれ! 日本(1)

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