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「元上海総領事、?新明にビザ代行権与えろとH元領事に圧力」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.12 12:09
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金正基(キム・ジョンギ)元上海総領事が‘上海スキャンダル’の主人公・鄧新明(33)にビザ発給代行権を与えろと職員に圧力を加えていた、という証言が出てきた。

また、金元総領事と情報流出をめぐり対立してきた国家情報院出身のJ副総領事が10日、総領事官邸に無断で入ったことが明らかになり、波紋が広がっている。金元総領事は今回の事件について、自分に陰湿な攻撃しようとする情報機関の作業だという主張をしてきた。

 
12日、総領事館の元・現職関係者は「金元総領事は09年8月、H元領事に対し、鄧新明が要求しているビザ代行会社指定を前向きに検討するよう指示した」とし「当時、鄧新明は大きな利権がかかったビザ代行事業独占権を取得するため執拗にロビー活動をしていた」と話した。H元領事は今回の事件の核心人物で、現在、内縁関係の鄧新明と一緒に潜伏中の人物だ。

関係者らは「H元領事は鄧新明についてよく分かっていない」と話した。H元領事は「ビザ代行を一つの会社に与えてはいけない」と反発し、金元総領事はH元領事に全方向から圧力を加えたというのが、関係者らの証言だ。鄧新明はH元領事が強く拒否すると、自動車事故を装ってH元領事に近づき、この過程で2人が急速に親しくなったという。

金元総領事はその後も鄧新明をかばい続け、領事らにも「鄧新明については特別に管理しなければいけない」と言って保護したというのが、総領事館周辺の人たちの話だ。

国家情報院の介入が疑われる状況も発生している。10日午後6時ごろ、国家情報院から派遣されたJ副総領事が、金元総領事がいた剣河路2000号官邸に無断で1時間ほど入っていたことが確認された。安総基(アン・チョンギ)新上海総領事の赴任前日で、合同調査団の調査まで3日を残した時点だったため、ある種の‘作業’をしたという見方が強まっている。

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