女性患者に常習セクハラの医師を逮捕
ⓒ 中央日報日本語版2010.08.10 18:05
全羅南道(チョンラナムド)地方警察庁広域捜査隊は9日、半睡眠状態の女性患者に常習的にセクハラをしてきた疑い(準強制醜行)で光州(クァンジュ)にある整形外科の院長A(58)を逮捕した。
警察によると、Aは昨年7月29日、自分が運営する病院の診療室で、腰痛で入院中の女性Bさん(55)に筋肉内の刺激治療をすると言って睡眠鎮静剤「ドルミカム」を投薬した後、Bさんの体を触るなど、この1年間に同じ方法で7人の女性患者にセクハラをした疑い。