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韓中外相、「天安」問題で隔たり

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.17 17:16
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韓日中3カ国は15日、「天安艦沈没事件で多数の人命が犠牲になったことに哀悼を表し、この事件について意見を交換した」と明らかにした。

 
柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部長官と楊潔チ中国外相、岡田克也日本外相はこの日、慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)で開かれた第4回3カ国外相会談を終えた後、共同発表文でこのように明らかにした。

楊潔チ外相は韓中会談で「(天安と関連し)今後、緊密に疎通して協議していこう」と述べた。 しかし今後の対応策協調問題に関しては「客観的で科学的な調査が重要だ」という原論的な立場を表すにとどまった。

また柳長官が韓国政府の「先に天安問題、その後に6カ国協議」という基調を説明すると、楊外相は「中国は6カ国協議議長国として会談再開のために努力してきた」とし「6カ国協議が韓半島非核化のための最善策」と強調した。また楊外相は朝米対話-6カ国予備協議の開催→6カ国協議の開催という3段階の折衷案を改めて提案したと、外交消息筋が伝えた。

一方、岡田外相は「韓国が非常に難しい状況の中でも科学的な調査を通じて事件の原因を究明している努力を高く評価する」とし「天安事件をめぐる対応で緊密に協力していくことにした」と明らかにした。

◇再確認された韓中の‘同床異夢’=今回の会談で、韓国は「先に天安事件、その後に6カ国協議」という基調を中国に明らかにし、今後の対応で中国の支持を引き出すのに集中した。 しかし中国は「天安・6カ国協議分離対応」および「会談の早期再開」基調を明確にし、隔たりは埋まらなかった。 金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の訪中が終わり、中国が6カ国協議再開問題に負担を抱くことになった点も作用したという分析だ。

しかし韓国は日本の確固たる支持を得て、中国に負担を抱かせる成果を上げた。 外交消息筋は「国際社会が納得する状況を提示し、米国がクリントン国務長官の北東アジア歴訪を通じて‘天安外交’に乗り出せば、中国も今月末の韓日中首脳会談でやや進展した立場を見せる可能性がある」と展望した。

◇日中「核軍縮」舌戦=15日の日中外相会談では、岡田外相が「中国は核兵器の数を減らすか、少なくとも増やすべきではない」と要求した。 しかし楊潔チ外相は「中国は国防のために最小限必要な核兵器だけを保有しており、核兵器非保有国には先制核攻撃をしないという原則を持っている」と応酬した。 翌日(16日)3カ国外相の仏国寺(プルグクサ)・天馬塚(チョンマチョン)訪問で岡田外相と楊外相はほとんど対話せず、お互い不満を表したという観測を生んだ。


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