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韓日中も「天安」問題を議論、今日から慶州で外相会談

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.15 09:42
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 柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部長官と中国の楊潔チ外相、日本の岡田克也外相が15、16日、慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)で3カ国外相会談を開き、海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」問題を含む懸案を議論すると、外交通商部が14日明らかにした。

政府のある関係者は「3カ国外相会談(15日)の前後に開かれる韓中(15日)、韓日(16日)2国間会談で、天安艦が重要な議題になるだろう」と述べた。この席で柳長官は、現在まで行われた民軍合同調査団の調査の結果を日本・中国側に伝え、今後の対応について意見を交換する予定だ。

 
ただ、政府当局者は13日、「(天安艦事件に関し)中国の立場は変わっていないようだ」と述べた。中国が「天安艦問題は調査結果が発表されるまで見守り、6カ国協議の再開について議論しよう」と主張するという見方もある。このため16日に3カ国外相が採択する共同発表文では、天安艦と6カ国協議問題は原則的な言及にとどまる可能性もあると、外交消息筋は指摘した。

また韓日中外相は、昨年10月の3カ国首脳会談で口頭で合意した「韓日中常設事務局の設置」を文書化する案も論議する。合意すれば今月末に開かれる3カ国首脳会談で公式発表する計画だ。3カ国は2月の次官補級会議で、来年上半期中にソウルに韓日中常設事務局を設置することで合意している。

今回の会談では3カ国間協力事業の目標と具体的な行動計画を盛り込んだ未来共同ビジョンを作成し、文書化することも論議する予定だ。柳長官は韓中、韓日会談で安重根(アン・ジュングン)義士遺骨共同発掘事業への協力も要請する方針という。

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