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三星、環境・健康など5分野に10年間で23兆ウォン投入

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.12 08:57
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三星(サムスン)グループの「10年構想」の輪郭が固まった。三星は環境と健康増進(ヘルスケア)事業を育成することにし、2020年までに23兆3000億ウォン(約2兆円)を投資することにした。

 
三星は10日夕、グループ迎賓館「承志園」で、李健煕(イ・ゴンヒ)会長の主宰で新事業関連社長団会議を開き、このように決定したと11日、明らかにした。李会長が3月下旬の経営復帰後、社長団会議を主宰したのは今回が初めて。

新事業に決まった投資対象は太陽電池・自動車用電池、発光ダイオード(LED)、バイオ製薬、医療機器の5分野。半導体の後の成長動力を探していた三星がこの5分野を次世代産業に決めたのだ。

李会長は会議で「環境保全とエネルギー枯渇問題を解決するために各国政府もグリーン産業に投資している。人類の健康と生活の質を高める事業は企業の使命でもある」と述べ、使命意識を持って新事業を推進するよう呼びかけた。

特に「他のグローバル企業がためらっている時に果敢に投資することでチャンスを先に獲得し、国家経済にも寄与しなければならない」と強調した。続いて「若くて有能な人材を多数採用し、失業の解消にもさらに努力してほしい」と社長団に注文した。

三星は5つの新事業で2020年までに50兆ウォンを売り上げ、約4万5000人の雇用を創出するという目標を設定した。新事業の具体的推進計画も確定した。

太陽電池事業には2020年までに6兆ウォンを投資し、10兆ウォンの売上高と1万人の雇用の創出を目標に設定した。自動車用電池は5兆4000億ウォンの投資で売上高10兆2000億ウォン、雇用7600人を目指す。LEDは8兆6000億ウォンを投資し、事業の拡大で売上高17兆8000億ウォン、雇用1万7000人を見込んでいる。

バイオ製薬は三星電子と三星医療院が協力して推進し、数年以内に特許が満了するバイオシミラー(たんぱく質複製薬)中心に2兆1000億ウォンを投資することにした。医療機器は血液検査機など体外診断分野から進出し、1兆2000億ウォンの投資で売上高10兆ウォン、雇用9500人を目標にしている。


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