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【海軍哨戒艦沈没】「多数の生存者、沈没時の状況を記憶できず」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.06 11:52
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 5日、海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」行方不明者家族協議会は「冷静さを取り戻して今後のことを準備する」と明らかにした。行方不明者の家族がいる平沢(ピョンテク)第2艦隊の臨時宿舎は一日中静かな雰囲気だった。事故後絶えなかった悲嘆の声もなかった。

家族協議会はこの日午前の記者会見で「納得できない死がなかったかどうか調べる」とし「救助作業と関連した資料を公開すべきだ」と軍に要請した。特に「天安の生存将兵全員と会わせてほしい」と要求した。家族は事故の直後からこのように要求してきたが、艦長と一部の生存者が家族を訪ねて事故当時の状況を伝えたにすぎない。

 
家族協議会のイ・ジョングク代表は「私たちの息子や夫が十分に助けを受けたのか、救助システムに問題がなかったのか知りたい」と述べた。家族は事故の直後、先端装備の投入が適時に行われず、交戦など海洋事件に備えた海軍の救助システムも不十分だったと考えている。

これに対し国防部は、「天安」沈没事件の生存乗組員58人の証言を近いうちに公開する方針だと明らかにした。国防部は説明資料で、「現在生存者は自分たちだけが生き残ったという自責感で精神的な苦痛を受けており、一部は安定剤を投与している状態」とし「生存者の状態が安定すれば、家族との面会はもちろん、証言も公開する」と述べた。

現在、生存者58人のうち55人は国軍首都病院に入院中で、残り3人は沈没海域で船体引き揚げ作業に参加している。

◇生存者、沈没当時の状況を記憶できず=「天安」で生存した乗組員の相当数が沈没当時に気を失ったという。キム・ユンイル上等兵の父は「息子がドンという音と同時に気を失ったと話していた」と伝えた。キム・キテク下士の父も「息子が事件当時、衝撃のために床に倒れ、意識を失ったと話していた。事件が発生した時刻も記憶していない」と伝えた。


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