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「韓日ロータリー会員、手を取り合ってボランティア活動」

2009.09.03 09:39
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「日本のロータリー会員と韓日親善・国際ボランティアの新たな一ページを開くことになり、うれしく思う」

国際民間ボランティア団体「国際ロータリー」のチェ・ヒビョン韓日親善委員長(77)は2日、ソウルプレスセンターで記者会見を行い、このように述べた。

 
チェ委員長は4-5日、ソウルのグランドハイヤットホテルで「韓日合同世界ボランティアの時代へ」をテーマに第10回韓日ロータリー親善会議を開く。

チェ委員長は「今年は日本側の出席者が過去の2倍に増えた」とし「韓国との交流に対する関心を反映したものであり、特に2016年に開催される国際ロータリーソウル大会に日本側の積極的参加を誘導できるよい機会だと考えると、より一層うれしく思う」と語った。

今大会には韓国から約700人、日本から約600人の計1300人余りが集まり、ともにボランティア活動を推進するための案を議論する。歴代の韓日親善会では最大規模だ。

韓国側からはイ・ドンゴン元国際ロータリー会長、オ・ジェギョン元文化公報部長官、ソン・インサン韓国能率協会会長、ク・ジャドゥLGベンチャー投資会長、チャン・チュンシク檀国(タングク)大名誉総長、朴ヨング錦湖(クムホ)電機会長らが出席する。日本側では黒田正宏国際ロータリー理事のほか、千家日本茶道協会会長らが出席する。呉世勲(オ・セフン)ソウル市長と重家俊範駐韓日本大使が祝辞を述べ、孔魯明(コン・ロミョン)元外務部長官が特講をする予定だ。

チェ・ヒビョン委員長は「全世界ロータリーのうち国家間交流が活発なのは韓国と日本が唯一」とし「今回の行事では韓国と日本のロータリー会員がこれまで小集団別にしてきた第3世界などでのボランティア活動を共同で行うという宣言する予定」と明らかにした。

国際ロータリーは第3世界の飲料水や保健衛生、文盲退治、小児まひ根絶、5歳未満幼児の死亡率を減らす事業などを繰り広げてきた。韓国・日本ロータリー親善大会は隔年制で両国を行き来しながら開いてきた。次の大会は2011年に日本で開催される予定だ。

チェ委員長は「いまや国際ロータリーで韓国とアジアの地位はかなり高まっている」とし「財団の寄与度では1位の米国に続いて日本が2位、韓国が3位で、会員数では米国とインドに続いて日本が3位、韓国が4位になっている」と説明した。

韓国人では初めてイ・ドンゴン(株)ブバングループ会長が昨年7月から今年6月まで国際ロータリー会長を務めている。李明博(イ・ミョンバク)大統領と呉世勲ソウル市長もロータリー会員だ。

国際ロータリーは1905年の米国の大恐慌当時、青年弁護士ポール・ハリスがシカゴで友人と共同で設立したボランティア団体。現在、世界203カ国に121万人の会員がいる。


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