주요 기사 바로가기

韓国政界が眺める「日本選挙革命」

2009.09.02 14:55
0
「民主党は党本部も遊説場所も懸垂幕もすべて‘生活政治’がスローガンだった。 逆に自民党の周辺では‘民主党はだめだ’というようなネガティブなスローガンしか聞こえず、勝敗ははっきりと見えていた」

先月29-30日、日本選挙現場を視察した民主党の金孝錫(キム・ヒョソク、3選)議員は1日、「日本民主党の圧勝は、党のアイデンティティーは維持するものの理念に陥らず国民が実感できる政策を掲げた‘生活政治’戦略おかげだ」と院内対策会議で明らかにした。

 
金議員は「選挙の前日、鳩山由紀夫日本民主党総裁の最後の遊説を見たが、日本では記録的な1万人の人波の前でわずか2つの言葉、‘変化’と‘生活政治’を強調していた」と伝えた。 金議員は「日本民主党は中小企業と庶民・中産階級を守って育成するという基調で理念を維持した」とし「公約に出した99の政策の一つひとつはすべて国民が実感できる内容で組まれていた」と指摘した。

▽今後3年以内に全国高速道路の無料化▽出産時の55万円支給▽中学校卒業時まで1人当たり毎月2万6000円支給▽公立高校の無償教育▽消費税全額の国民年金投入--などが代表的な「生活公約」だと、金議員は伝えた。

金議員は「民主党は‘99項目の約束で日本がどのように変わるか’という対国民案内冊子の最初の章に‘生活編’を配置し、政治改革編・経済編・司法発展編は2・3・4章に回し、最優先順位が‘生活政治’であることを明確に示した」と述べた。

続いて「自民党は遊説現場や広報物で具体的な政策は見られず、『民主党が政権をとれば日本は破壊する』『民主党は信じられない政党』などのネガティブなスローガンばかりが目立った」とし「代案なく‘反民主党’で一貫し、自ら敗北を招いたようだ」と分析した。

金議員は「われわれ民主党は今年2度の逝去政局とメディア法反対運動を通して理念・反政府闘争に集中してきたが、再び執権するにはこれだけでは不十分だという点が日本民主党の勝利で確認された」とし「理念とは別に国民が肌で感じる政策を開発して接近する努力が重要だ」と指摘した。

民主党シンクタンク「民主政策研究院」の院長を務める金議員は「民主政策研究院が準備してきた‘ニュー民主党プラン’にも日本民主党の教訓を取り入れて適切な時期に発表する計画」と付け加えた。


【今日のイチオシ記事】
・ 「歴史認識、民主党は自民党に比べてはるかに常識的」
・ 日本人観光客が熱狂する「意外な」商品
・ 故チャン・ジニョン、今年7月に結婚していた
・ 触れれば開くドア、新型インフルエンザで大ヒット
・ 世界初のクローンオオカミ、1頭が突然死
・ 鳩山代表「アジア重視」…米国一辺倒の外交から抜け出すか

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP