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「大統領を警護せよ」青瓦台も新型インフル防疫に奔走

2009.08.28 07:57
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27日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)春秋館の警護官らの動きはあわただしかった。記者室入口に「安全のため体温を測定する」という案内文を掲げ、耳式体温計を設置した。手の洗浄機も置いた。青瓦台見学客が出入りする出入口にも同じ措置が取られた。見学者は入場前に手を洗い体温を測ってから検査台に向かった。新型インフルエンザのためだ。

新型インフルの拡散が速度を上げる中、青瓦台も対策に乗り出した。李明博(イ・ミョンバク)大統領と主要参謀が新型インフルに感染する事態を防ぐためだ。

 
まず今週初めに人の出入りが多い年豊門に移動式の熱感知カメラを設置した。この日午後に夕食会に出席するため青瓦台を訪れたハンナラ党の院内代表らは本館検査台を通過し熱感知カメラによる検査も受けた。25日午後の閣議に出席した韓昇洙(ハン・スンス)首相と閣僚らも同様だった。青瓦台は28日までに3カ所の出入口すべてに固定式の熱感知カメラを追加で設置する計画だ。

最近では耳式体温計も加わった。車で青瓦台に入る場合には同乗者全員の体温を測定する。歩いて入る場合も熱感知カメラを通過して異常が発見されれば体温を再度測定する。この際37.8度以上なら医療スタッフの検査を受けることになる。

警護処は李大統領が外部での行事に出席する際も新型インフル遮断のための対策を取っている。23日に国会前庭で開かれた金大中(キム・デジュン)元大統領の葬儀でも8台の熱感知器が設置された。警護処関係者は「最近になり新型インフルの拡散が深刻さを増しており、備えを強化している」と説明している。

青瓦台は特に18歳以下の青少年と外国人の新型インフル感染の可能性が高いことと関連し、9月1日から彼らの青瓦台見学を一時制限することにした。新型インフル関連警報が引き上げられるなど推移により青瓦台見学自体を中断することも念頭に置いている。

一部では、「青瓦台が敏感に対応し不安感を広げているのではないか」との指摘も出ている。これに対し関連業務を担当する青瓦台関係者は、「李大統領も最近新型インフルに対する国民の不安が大きくならないよう注意すべきと何度も話している。関係当局のガイドラインから大きく外れない線で徹底して備えようというもの」と話している。


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