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「新型インフルによる死者もっといる」デマ広がる

2009.08.27 09:37
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8月15日に韓国内初の新型インフルエンザによる死者が確認された巨済(コジェ)は今、落着かずにいる。

 
巨済保健所によれば、死亡が確認された後の1週間の間に「症状がどうか」「直ちに検査を受けられるか」など不安感を訴える電話が1日1000件以上もかかってきた。電話の対応で保健所の業務はほぼ中断された。このところも相談の電話が1日100件以上にのぼるという。

中学校2年の娘を持つイ某さん(43、女)は「潜伏期を踏まえ、2学期のスタートを1週間遅らせたのはいい選択だったと思うが、夏休みが明けた後も事態がおさまらない場合が心配」と話した。市民の間では、造船所がある巨済には長期滞在する外国人や訪問客が多く、職員の海外出張が多いことから患者が多いはずだという根拠のない噂が流れている。

はなはだしきは「さらに2人の死者がいる」「新型インフル患者が急増した」などの流言飛語まで飛び交っている。不安が広がると、巨済保健所のチョン・ギマン所長(48)は25日午後、記者会見し「巨済だからといって特別に危険なわけではない」とした後「流言飛語に振り回されるな」と訴えた。チョン所長は「個人それぞれが衛生をきちんと守り、疑わしい場合、3の拠点病院で診療を受ければいい」と要請した。

人口およそ22万5000人の巨済ではこれまで25人の患者が発生、1人が死亡し、19人が完治しており、5人が治療を受けている。「感染の疑いがある患者」と判断されれば、検査なく医師が処方するよう指針が変わった21日以降は、62人が抗ウイルス薬「タミフル」の処方を受けた。これは、ほかの地域と大きな差がないものだという。

大宇(デウ)病院のチュ・ビョンソクチーム長は「新型インフルによる初の死者が確認された上、外国を旅行した人または新型インフルに確認された患者との接触もないのに、地域の感染者が増えたため、不安感が高まっている」と分析した。

労働者が多い造船所でも赤信号がともっている。大宇造船海洋は1日4回行っていた一般の人々の社内見学を中断し、24日から業務上の訪問客に対しては体温を検査、37.5度以上なら出入りを禁止している。職員に会食やグループの集いを控えるよう呼びかけ、社内放送、教育、案内誌を通じ予防規則の順守を広報している。

三星(サムスン)重工業は海外出張または旅行した職員に日誌の作成を義務付け、体温検査を受けさせている。社内放送を通じ、熱が出る場合、付属医院で必ず診療を受けるよう勧めている。巨済市も「国民行動要領」を収めた市報3万部を作り、市民に配った。8月29~30日に開催する予定だった「トゥンドゥクコルの詩祭り」は中止とした。


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