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44カ国と「FTA同盟」、昨年の貿易額2733億ドル

2009.07.14 10:06
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欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)交渉妥結で韓国は「グローバルFTAハブ」に近づいている。2002年にチリとFTAを結んで以来これまでに韓国は米国、EU、東南アジア諸国連合(ASEAN)、インドなど44カ国とFTAを結んでいたり、交渉を妥結している。韓国の「FTA同盟」は地域的には米州、欧州、アジアを網羅しており、先進国、開発途上国、BRICsをつなぐ広範囲な枠組みを持つことになった。

44カ国を合わせれば人口は25億8101万人(2008年基準)、国内総生産(GDP)は34兆75億ドル(2007年基準)でそれぞれ世界の人口の38.5%、GDPの62.3%に達する。また中国と日本を除く主要貿易国とはすべてFTAが締結された。昨年のEU、米国、ASEANとの貿易は合わせて2733億ドルで、韓国の貿易額の31.2%に達した。これにより韓国企業は関税・非関税障壁がなくなった大きな市場に進出できるようになり、消費者は多様な商品とサービスを安い価格で選択できるようになった。しかし内需企業はそれだけ激しい競争にさらされることになるとみられる。

 
現在韓国とFTAが発効しているのはチリ、シンガポール、ASEAN、欧州自由貿易連合(EFTA)など。インドとは2月に仮署名しており、8月に正式署名手続きを残している。

相対的に中国・日本とのFTAは進んでいない。中国とのFTAは国内の農水産業分野への影響が予想されることから、日本とのFTAは工業製品の劣勢が予想されるだけに容易ではない見通しだ。前政権で決裂したのち現政権で再開した韓日FTAは現在3回目の実務接触を終えた段階だ。しかし日本が依然として農水産物市場の開放に熱意を見せておらず、速度を出せずにいる。中国とは2007年にスタートした産学官共同研究が昨年6月に5回目の会議にこぎつけた。しかしまだ両国間の公式なFTA交渉は思いもよらない状況だ。


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