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「韓国とEUのFTA、来年上半期に発効」

2009.07.14 07:39
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韓国と欧州連合(EU)による自由貿易協定(FTA)交渉が妥結した。李明博(イ・ミョンバク)大統領は13日、EU議長国を務めるスウェーデンのラインフェルト首相との首脳会談後の記者会見で、「両首脳はFTA交渉のすべての残余争点について最終合意案がまとまった点を歓迎する。韓国とEUのFTA交渉の早期仮署名に向けた手続きが速やかに進められるよう希望する」と述べた。FTAの妥結を口頭で宣言したもの。

政府高官は「別途の妥結宣言文はなく、両首脳の発表内容が最終的。すぐ次の段階である法律検討と仮署名手続きに進むだろう」と述べた。同関係者は、「最終合意案の導出発表は、ベルギー・ブリュッセルのEU執行委員会とスウェーデン、韓国政府が合意した結果で、EU加盟国の立場が変わる可能性はない」としている。この金宗壎(キム・ジョンフン)通商交渉本部長とスウェーデンのビヨリング貿易相もストックホルムで会合を持ち、FTA最終合意案導出を確認する共同発表文を出した。

 
これにより2007年5月にソウルで開かれた第1回交渉から2年2カ月にわたり進められてきたEUとのFTA交渉が完了した。協定が発効すれば1994年に発効した北米自由貿易協定(NAFTA)を上回る過去最大規模の経済同盟が誕生することになる。

政府高官は、「最終合意案を条文化し協定文を作る法的検討作業、協定文の内容を確定する仮署名、韓国とEU加盟27カ国の署名、韓国国会の批准と欧州議会の同意手続きを経て、来年上半期に協定が発効する見通しだ」と話している。

◆毒素条項は緩和・排除=外交通商部の李恵民(イ・ヘミン)FTA交渉代表は今回の協定には今後議論になるような「毒素条項」はないと強調した。特に韓米FTA締結時に韓国に一方的に不利な内容だと指摘された「逆進防止条項」(合意された水準を後退させる措置を取らないこと)や、「投資者・国家提訴条項」(韓国の政策が外国人投資家の利益に反する場合、外国人投資家が韓国政府を提訴できるもの)などは含まれなかった。しかし「未来の最恵国待遇」条項は今回の協定にも含まれた。FTAが発効した後、どちらか一方が他の国とより有利な条件でFTAを締結する場合、以前に締結された当事国にも同じ優遇を与えなくてはならないというものだ。


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