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【社説】北朝鮮は脅迫をやめて対話に応じるべき

2009.01.31 12:37
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 韓国に対する北朝鮮の脅迫レベルが日増しに強まっている。北朝鮮は昨日▽南北(韓国・北朝鮮)間の政治・軍事的対決状態の解消に関するすべての合意を無効化する▽特に西海(ソヘ、黄海)上の北方限界線(NLL)関連条項を廃棄する--という声明を発表した。

政府が対決姿勢の政策を続ける状況で、北朝鮮だけが南北間の合意に縛られる理由はない、というのが北朝鮮側の主張だ。北朝鮮の主張は一方的な‘わがまま’にすぎない。北朝鮮が南北間の多くの合意のうち、北朝鮮に利益になるもの以外に、きちんと守ったものはあっただろうか。にもかかわらず、北朝鮮は自国の措置はいずれも韓国政府のためだと主張している。

 
また韓国担当機構による公式の声明を通じて、韓国の最高指導者への暴言も吐いている。韓国非難に没頭するあまり、国家としての最小限の礼儀と体面すら捨てた格好だ。北朝鮮の意図は簡単に推測できる。緊張を高めて韓国に圧力を加えることで、北朝鮮が今後選択する強硬策や挑発行為を正当化する狙いだ。

韓国社会の内部に分裂を招き、新政権が発足した米国の視線を引きつけようという思惑もあるだろう。非常に残念なことだ。北朝鮮当局は暴言と挑発で南北問題を解決できると信じているのだろうか。「行きつくところまで行ってみよう、誰が勝つのか見てみよう」という考えなのか。北朝鮮が時代錯誤に陥った行為を続ける限り、国際社会で‘除け者’扱いは免れない。

北朝鮮当局に対し、民族同士の礼儀を尽くして国際社会の基本マナーを守ることを求める。口論でも戦争でも、争いでは問題が解決しない。戦争と紛争が南北の分断を固着させてきた。問題を解決するうえで対話以外の方法はない。政府に頼みたい。北朝鮮は窮地に立たされており、したがって剛愎(ごうふく)だ。この1年間がそうだったように、北朝鮮は日増しに圧力の程度を強めていくはずだ。北朝鮮開城(ケソン)工業団地の閉鎖というカードを取り出す可能性もある。そのような集団だ。

大小にかかわらず武力の衝突は避けなければならない。駄々をこねる悪癖を直すといって南北関係の悪化を放置することは、責任ある政府の政策にならない。対話が行われるように条件を作っていこうとする真摯(しんし)な努力が必要だ。同時に、北朝鮮がどんな挑発をしても、十分に対処できる徹底した警戒態勢が必要とされる。徹底的な態勢と決意で、北朝鮮が挑発を考えることすらできないようにすべきだ。

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