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KAL機爆破犯・金賢姫氏「国情院への復讐を誓った」

2009.01.22 18:41
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 大韓航空KAL858機爆破犯の金賢姫(キム・ヒョンヒ)氏が「月刊朝鮮」2月号で、「盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権当時、国家情報院(国情院)が私をMBC(文化放送)に出演させて馬鹿にした」と語った。

金賢姫氏はインタビューで、‘大韓航空機爆破操作’主張に関し、「真実として確定していた大韓航空機事件を操作事件にする親北朝鮮勢力と左派政権下の国情院が、指令者の金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長に免罪符を与えようとしたものと確信している」と明らかにした。

 
盧武鉉政権当時、一部の神父が国情院を通じて信仰告白を理由に面談を要請したことに対し、「それまでは(神父を)尊敬していた」とし「神の前で恥ずかしくないのだろうか、神の前で恥じないことを願うだけだ」と述べた。

MBC「PD手帳」は、盧武鉉政権初期の03年11月、「16年間の疑惑、KAL爆破犯、金賢姫の真実」編で、「金賢姫が大韓航空機を爆破させたという証拠がどこにあるのか」というチョン・ジョンフン天主教正義具現司祭団代表神父の発言を放送した。

当時PD手帳は「金賢姫はバーレーンで逮捕された直後、自殺するために毒薬アンプルをかんだが、死ななかった」と報道した。これに対し金賢姫は「人間としてひど過ぎる。あまりにもやり過ぎだと思う」と怒りを表した。金賢姫氏は「‘生き残って金正日(キム・ジョンイル)の蛮行を告発したのが幸い’と伝えるのではなく、毒薬アンプルも演技だったかのようにMBCが報じた」と語った。

金賢姫氏は「国情院から移民しろという警告性の勧誘も受けた」とし「一般の人なら自殺していただろうが、生きている人も嘘にしてしまうぐらいなら、生き続けて(国情院と左派勢力に)復讐しようと誓った」と語った。

インタビューに同席した金賢姫氏の夫Cは「(疑惑提起者が)婚家にまで来て、『金賢姫は国家安全企画部(安企部)の工作員だ、良心宣言をしろ』と乱暴に振る舞った」と話した。 Cは「この10年間、(左派政権が)したことを見ると、彼らは国を売り飛ばす人たちだ」と語った。

87年11月29日、イラク・バグダッドから乗客115人を乗せてタイ・バンコクへ向かったKAL858機は同日午後2時1分、インド上空で爆破し、乗客全員が死亡したと報告された。

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