KAL機爆破犯・金賢姫氏「国情院への復讐を誓った」
大韓航空KAL858機爆破犯の金賢姫(キム・ヒョンヒ)氏が「月刊朝鮮」2月号で、「盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権当時、国家情報院(国情院)が私をMBC(文化放送)に出演させて馬鹿にした」と語った。
金賢姫氏はインタビューで、‘大韓航空機爆破操作’主張に関し、「真実として確定していた大韓航空機事件を操作事件にする親北朝鮮勢力と左派政権下の国情院が、指令者の金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長に免罪符を与えようとしたものと確信している」と明らかにした。