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「タンスの中のドルを集めよう」…4日間で3000万ドル

2008.10.15 09:22
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一部銀行が展開中のキャンペーン「ドルを集める運動」が良い反応を得ている。

米国発の金融危機の余波で一時ウォンの対ドル相場が急落すると、タンスや引き出しなどにしまっておいたドルを集めて預金しよう、という趣旨から始まったものだ。

 
11年前の国際通貨危機の当時、およそ300万人が参加した「純金を集める運動」ほどではないが、以前よりは銀行のドル預金額が増えている。8日から個人と企業顧客を対象に外貨を集めている企業(キオプ)銀行は13日まで(4営業日)2627万ドル(約27億円)の外貨預金を誘致した。

3カ月満期の外貨定期預金に加入すれば、ウォンで預金する場合より高い年6.92%の金利を適用し、両替の際には特別恩恵も与える。高い金利を受けながら国のためにドルも集める「一石二鳥」の効果があるということだ。個人と企業を含め739人が参加した。特に645人の個人顧客は658万ドルを預金した。1人当たり1万ドルを超える金額だ。

企業銀行関係者は「自営業者や中小企業の社長らが中心となり、比較的大きい金額を預金している」と説明した。同じ日に「外貨集め」を開始した地域銀行の大邱(テグ)銀行にも13日まで520万ドルが入金された。大邱に住む65歳の女性顧客は、10年前から自宅に保管していた3000ドルを銀行口座に振り込んだという。

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