<サッカー>大韓体育会・大韓蹴協の「旭日旗ジレンマ」 現実は厳しく(1)

<サッカー>大韓体育会・大韓蹴協の「旭日旗ジレンマ」 現実は厳しく(1)

2013年08月01日09時30分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  大韓民国の国民なら、国際競技が行われる競技場で旭日旗が堂々とはためくのを見ると怒りがこみ上げてくるはずだ。しかし現実は冷静だ。国際社会では旭日旗に対して「何が問題なのか」という雰囲気だ。

  ◆KOC、KFAの「旭日旗ジレンマ」

  大韓サッカー協会(KFA)は日本の旭日旗応援問題に関し、上級団体の大韓体育会(KOC)に公式抗議するよう要請したことがある。

  昨年のロンドンオリンピック(五輪)直後、朴種佑(パク・ジョンウ)の「独島(ドクト、日本名・竹島)パフォーマンス」が問題になると、一部の国会議員は大韓体育会が国際オリンピック委員会(IOC)に旭日旗問題を公式抗議することを要求した。

  当時IOCに韓国側の立場を伝えたパク・インギュ大韓体育会国際交流チーム長は「旭日旗について問題があるということを伝えたが、IOCの関係者は初耳だという反応だった」と伝えた。

  過去に日本の侵略を受けた国と協調するのも容易でない。パク・インギュ・チーム長は「行動を一緒にするため、周辺アジア国家の体育団体と接触したが、すべて消極的だった。中国も問題点は共有したが、『体育界ではなく国家対国家の問題で解決すること』といって手を引いた。東南アジア諸国は旭日旗が持つ意味も全く知らなかった」と説明した。

  IOCは政治的な問題に直接介入するのを避ける雰囲気だ。にもかかわらず、ナチスと関係がある行動や物が非難を受ける理由は別にある。ドイツが国内法でも徹底的にナチスと関連した行為を規制し、国際社会もナチスの痕跡を問題視しているからだ。

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