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最初の米朝実務協議から韓国側同席、「主演級助演」の役割

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.23 15:59
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北朝鮮の崔善姫外務次官がスウェーデン実務協議を終えて会談場所を去っている。右側はスウェーデン現地随行員。
米国と北朝鮮が2泊3日の日程でスウェーデンで行った実務者会談で韓国が「主演級助演」として役割を果たした。

21日(現地時間)、会談を終えてスウェーデン・ストックホルム近隣の休養施設を去っていく米国のビーガン北朝鮮担当特別代表と北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官の表情は明るかった。外交筋は「ビーガン代表と崔善姫次官は初めて会ったにもかかわらず、あたかも以前からの友人のように和気あいあいとした雰囲気だった」と伝えた。

 
18日にスウェーデンの会談場所に急派された李度勲(イ・ドフン)外交部韓半島平和交渉本部長は、2人の最初の会談から同席したという。3人は睡眠時間を除いて40時間ほど同じ空間で過ごした。ビーガン代表と崔善姫次官が最初に会った19日の夕食の時から李本部長は一緒にいた。8月に任命された後、北朝鮮側カウンターパートの崔次官に会えなかったビーガン代表としては、3日間を同じ場所で過ごしながら密度の高い交渉をしたということだ。

特に2008年に6カ国協議交渉が中断した後、韓米朝の北核首席代表が集まったのは事実上初めて。昨年3月にフィンランドのヘルシンキで、南北、米朝首脳会談を控えて1.5トラック(半官半民)韓米朝会談が開かれたことはあったが、当時は韓国と米国の出席者が民間人の身分だった。一方、今回のスウェーデン会談は韓米朝の北核交渉当事者が主導したという点で意味が異なる。

会談を終えたビーガン代表は会談の全般については口を閉じながらも、会談の結果を尋ねる取材陣の質問には「よかった」と答えた。しかし外交筋は「過去を考えると、今後の難しい実務交渉の始まりと見るべき」と話した。

ビーガン代表と崔次官の後続交渉には韓国側がまた参加する可能性がある。今後の米朝実務協議場所に板門店(パンムンジョム)が挙がっているからだ。板門店は昨年のシンガポール米朝首脳会談に先立ち、崔次官とソン・キム駐フィリピン米国大使が事前調整をしたところだ。

米ワシントンで行われた米朝高官級会談に続いてスウェーデンのストックホルム会談まで韓国の徐薫(ソ・フン)国家情報院長と李度勲本部長が同席した。徐院長は金英哲(キム・ヨンチョル)労働党副委員長と年末に板門店で会い、膠着状態の米朝双方が高官級会談を開くよう説得した。

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