最初の米朝実務協議から韓国側同席、「主演級助演」の役割
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.23 15:59
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北朝鮮の崔善姫外務次官がスウェーデン実務協議を終えて会談場所を去っている。右側はスウェーデン現地随行員。
米国と北朝鮮が2泊3日の日程でスウェーデンで行った実務者会談で韓国が「主演級助演」として役割を果たした。
21日(現地時間)、会談を終えてスウェーデン・ストックホルム近隣の休養施設を去っていく米国のビーガン北朝鮮担当特別代表と北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官の表情は明るかった。外交筋は「ビーガン代表と崔善姫次官は初めて会ったにもかかわらず、あたかも以前からの友人のように和気あいあいとした雰囲気だった」と伝えた。