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韓国衛星「千里眼1号」が正常化…気象観測再開

ⓒ 中央日報日本語版2019.05.16 11:25
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宇宙放射線による誤作動と地上局との通信エラーを受け精密点検に入った静止軌道複合衛星「千里眼1号」が復旧した。

韓国航空宇宙研究院は8日に点検と復旧を進めた千里眼1号が13日午後9時55分から完全正常化したと15日に明らかにした。航空宇宙研究院は「千里眼1号の気象装備は10日午後10時58分から気象観測任務を再開し、海洋装備と通信装備は13日午後9時55分に正常化した」と明らかにした。

 
千里眼1号は2月7日に宇宙放射線により本体の故障監視モジュールが誤作動した。その後の復旧過程でメインコンピュータと故障監視モジュールの間で状態情報が一部一致しないことが確認され、これを受け航空宇宙研究院は8日にメインコンピュータを再起動した後同日午後6時から気象サービスを再開する予定だった。だが地上局との通信エラーでメインコンピュータが非正常に終了してすべてのサービスが止まり、追加の精密点検と復旧作業を進めたという。気象庁は3日間の整備期間には米国と日本の衛星が撮影した韓半島(朝鮮半島)の資料を提供した。

千里眼1号のメインコンピュータが異常を見せたのは今回が初めてではない。2018年2月11日にも千里眼1号の主要活動を制御するメインコンピュータがダウンして任務が一時停止したことがある。当時3日間の復旧期間に衛星映像送出サービスが中断され、日本の衛星資料が使われた。



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    2019.05.16 11:25
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    静止軌道複合衛星「千里眼1号」が宇宙で運営中の様子の想像図。(写真=韓国航空宇宙研究院)
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